テルの絵の才能を改めて感心する。
 保育園では1つ2つ上のクラスの絵を描いている。担任の保育士にも絶賛され、お世辞にもある保育士からは、画伯と呼んでも貰っている。
 そして、単純に絵を描くのが好きだではなくて、自分の思うように描けないことに対して葛藤を持って描いている。線の一本一本に対して拘り、自分が思うように描けない事に泣きながら出来ないと訴えている。
 描けなくなった白い色鉛筆を削るなんて思ってもいなかった。しかし、白色で自分の思いを描こうとしている。先日買った青色の色鉛筆も短くなり、近々にも買い足さなくてはならない。
 テルの絵は優しさに溢れている。伸ばせれるなら、この才能を伸ばしてあげたい。

自治会の運動会

無事に自治会(学区)の運動会が終了しました。今まで、そんな運動会が未だにあるとは思ってもいなかったので、カルチャーショックを受ける。
特に自治会長をしているので、運動会の準備を前日当日と行うので見事に拘束されてしまいました。
運動会。小学生170人、就学前の子供が50人程度、そして役員、PTAが参加。小学生の親も、全員が見に来ているようではなく、子供のいない家庭は全く関係ない様子だった。そもそも、自治会から役員の選出にも難儀したし、二つある競技に参加してもらえる人を探すのも、当日まで頭を悩ませていた。参加してもらったのは、結局、役員として出ている人と、子供が協議に参加しているので、たまたま運動会に来ていた人。本当に助かりました。
運動会自体は、参加すればそれなりで、愉しかったと思います。しかし、三連休の中日を他の予定を割いてまで参加するメリットは無いと思う。更に、役員は前日に準備に取り掛かるのだから、かなり大変です。競技に参加して、菓子や洗剤などは貰えますが、それが自治会費から出ているかと考えると、首を傾げてしまう。
何れ、無くなってしまうでしょう。経験になったとだけしておきます。

養老の滝

to-x2012-09-17

養老の滝へ行っ てきた。あの水が酒になるという孝行息子の舞台になった滝、百名瀑です。
何年か振りの訪問ですが、ルートは覚えていました。狭い山道をうねうねと上ると、養老滝駐車場に着きます。ここで、1000円の駐車場代を支払い、階段を下りていくと、五分程度で滝の前に到着。途中で濃尾平野の眺望を楽しむこともできます。
滝は、30メートルの直瀑で、非常にシンプルな滝です。滝壺は小さく、滝の直下まで行けそうですが、柵で立ち入りを禁止しています。
以前来たときもそうでしたが、場所柄か若いカップルや学生のグループでの観瀑者が非常に多い所です。

阿弥陀ヶ滝

to-x2012-09-02

鬱蒼とする気分を変えるために、泊まりで滝巡りすることにした。何年ぶりかの阿弥陀ヶ滝。
滝に近い十台程度の駐車場は満車状態。
滝は以前と変わらず、垂直に絶えず水を流していた。裏から見ることの出来るこの滝は、その洞に数体の地蔵が鎮座し、いつまでもそこにはいれなかった。