龍双ヶ滝です。

本日、二つ目の滝は、百名瀑の龍双ヶ滝。
こちらは、数年前に来たときには災害の為に通行止めで拝むことが出来なかった滝。今回はそのリベンジです。龍双ヶ滝への県道を曲がるところで、ああ、ここで引き返したんだよなと、一人感慨に耽りながら、狭くなったり広くなったりの県道を進みました。
滝周辺に着くと、道路は石畳で舗装されていました。そして、中型の観光バスがそこに。少しげんなりしながら、滝へと緩やかな坂道を上ると、滝より先に一眼レフを構えた撮影会のグループが目に入ってきました。自分も写真を撮るので、撮影会どうこうは気になりませんが、狭い通路に三脚を据えて通行の邪魔をするのはマナーがなっていないと思う。
さ、滝は、流石、百名瀑として挙げられただけのことはあり、黒い岩肌を落ちてくるその姿は素晴らしかった。また、落差はあるのに、滝壺がほとんどなく、近くまで寄ることも見易い。カメラが携帯なのは非常に残念で、色々な部分、スピードで切り取ってみたいと思った。また、いつか来たいと思います。